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Chile Food & Wine 2014 弊社ブースへのご来場のお礼
先日はお忙しい中「Chile Food & Wine 2014」にて弊社ブースへお立ち寄り頂き、誠にありがとうございました。
展示商品に関してご不明な点がございましたらお問い合わせ下さい。
☆チリワインのセミナーも開催されていました。
北にはアタカマ砂漠、東にはアンデス山脈、南にはパタゴニアンの氷雪地帯と南極大陸、西には太平洋と海岸沿いの山脈という独特の地理と自然の壁が、チリの葡萄園を害虫から保護し、幅広い種類の土壌を提供しています。その結果、上質のワインが数多く生まれることになったそうです。その個性の異なるワインも試飲してきました。品種が似た割合で造られている物でもその表情は違っていて、それぞれの地域の特徴がよく出ている感じがしました。
☆ チリの民族舞踊も披露されていました。
Chile Food & Wine 2014
Chile Food & Wine 2014 に弊社も出展します。
チリ貿易振興局（ProChile）、チリ大使館、ChilePork (チリポーク)、Wines of Chile (ワインズオブチリ)主催、米州開発銀行、東京商工会議所後援で“Chile Food & Wine 2014”と題したチリワイン、オリーブオイル、豚肉、水産物およびナッツ・ドライフルーツのプロモーションイベントが開催されます。展示会場ではチリが提供する素晴らしい食品、ワインをご賞味ください。
日程:11月11日（火）
会場: 八芳園
住所: 〒108-0071 東京都港区白銀台1丁目1番1号
3F Chat（試飲・試食会）
試飲・試食会場： 12:30～ 17:00 （受付12:00～）
入退場自由のフリーティスティング形式
※尚、入場は業界関係者のみとさせていただきますのでご了承ください。
また、来場の際はお名刺を二枚お持ちください。お名刺のない方の入場はお断りさせていただく場合がございます。
試飲・試食会、セミナーへのご参加は事前申し込みが必要です。
必要事項を申込書にご記入の上、メールもしくは下記オンラインよりお申込みください。
ワイナリー便り No.2 （サン・ホセ・デ・アパルタ）
MITSUI フード紀行～三井食品酒類展示会 SAKE Selection 2014～に出展します。
2014/10/27に開催される MITSUI フード紀行～三井食品酒類展示会 SAKE Selection 2014～に出展します。
マンダリンオリエンタル東京（東京・日本橋） ３階グランドボールルームにて午後１時～6時に開催されます。
「異質化」をキーワードに個々の商品の特性を見出し、消費者が探し求める”味”の情報発信を作り出す提案の場
として開催されます。
ご都合が宜しければ是非弊社ブースへお立ち寄りください。
ワイナリー便り No.1 （サン・ホセ・デ・アパルタ）
国際市場でのチリワインの需要の増加を受けて、現在ワイナリーの拡張工事をおこなっています。
もっとも直近の拡張は新しいボトリングラインの建設です。
10万ドルの投資を行い、1,000平方メートルの面積の建物を建設中です。
この建物は2つのボトリングラインと1つのBIB用のラインとストックルームを備えます。
この拡張工事によって受注から出荷までのリードタイムの短縮を実現します。
甲州の収穫会“初”参加！
9/27に山梨県の塩山にある「甲斐ワイナリー」さんに甲州の収穫のお手伝いに行ってきました。
こちらのワイナリーの風間聡一郎くんとは昔とあるところで知り合って、彼が塩山に戻ってからはネットの中だけでしたが、久々にお会いして「自信に満ちた、いい顔つきになっているな」という
第一印象でした。まぁその理由もこの後すぐにわかるのですが・・・
ワイン造りは活字や映像で見たり聞いたりはしていますが、もっぱら飲むことが専門の自分。
一度、この液体がどうやって作られているのか見てみたいと思っていたところ、
今回の収穫会の募集が！
「行ってみるしかないでしょ！」
体力には自信がないが、何とかなることを信じて「いざ塩山へ！」
当日は天候にも恵まれ、とても気持ちの良い収穫日和でした。
畑に移動し軽く説明を聞き、甲州の収穫が開始されました。
思っていたより棚の高さが低くて少し中腰にならないといけない高さだったのですが、
「やばい、腰に来るかも」と思いつつ、初めての収穫に没頭している自分。
風間くんが今年の甲州の出来栄えを褒めちぎっていたのでこっそり摘み食い。（ごめんなさい）
程よい酸味と甘みで、癖はそんなにないかな？というのが第一印象。でもそこがいい感じでした。
つまみ食いも程々にして収穫の続きを・・・
今回は30人近くの人が集まったそうで、私を含め初心者の方が多かったらしいのですが
午前・午後あわせて無事に3.5ｔ位の収穫が完了しました。
本来はここまでの予定でしたが、時間がかなり早く終わりそうだったので、風間くんから
追加依頼が！
近くの畑から「ブラッククィーン」という品種の葡萄を収穫。その後、手除梗・破砕をしての、
まさかの仕込みのお手伝いまで・・・人使いが荒いな～風間くん！（独り言です）
手除梗も勿論初めてだったのですが、未成熟の果実などを選果することにより、ワインになった時により良い味になるとのこと。（機械でやると未成熟の緑色の果実も入ってしまうのでそれが青臭さの原因になるらしいです。）
あの自信満々の顔つきの理由がわかりました。
健康な状態の葡萄を育てあげ、収穫し、選果して仕込む。（この先の作業はまだ見たことないのでどんな努力があるのかわかりませんが）
そんな経験値が彼の顔に出ているのだな～とおもいました。
今回収穫した甲州とブラッククィーンはすでに仕込み作業に入っているようですが、
きっと素晴らしい2014年ヴィンテージのワインを造ってくれることでしょう。
そして、次回もまたお手伝いに行きたいと思ってはいるものの・・・
右足が筋肉痛でまともに歩けなくなっている自分。体力と相談して決めたいと思います。
☆甲斐ワイナリー株式会社 http://www.kaiwinery.com/
夏季休暇のお知らせ
貴社益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ではございますが、下記スケジュールにて夏季休暇とさせて頂きます。
皆様には、ご迷惑をお掛け致しますが何卒宜しくお願い致します。
期間：2014年8月13日(水)～2014年8月17日(日)
※8月18日より通常営業致します。
引き続きご愛顧の程、何とぞ宜しくお願い申し上げます。
口当たりやさしい、やや甘口のワイン
【Palacio de Anglona TINTO Semi-Seco】
ぶどう品種：テンプラニージョ、ボバル、ガルナッチャ
アルコール度数：11％
飲み頃温度：6度-8度
アメリカンチェリーレッドにルビーレッドのハイライト。
ラズベリーやカシス等の赤い果実のアロマの奥にほんのりとリコリスの香りがします。
爽やかな果実の甘味が長く続き、なめらかなビロードのような口当たりです
【Palacio de Anglona BLANCO Semi-Seco】
ぶどう品種：マカベオ、アイレン
アルコール度数：11％
飲み頃温度：4度-6度
透きとおったパールイエロー、光の加減によってグリーンのハイライトが輝きます。
柑橘系果実を思わせる香りと、ほのかに花の香りが感じられます。
爽やかな果実の甘味が長く続き、なめらかなビロードのような口当たりです。
お手軽価格のデイリーワイン
【Maria del Mar TINTO】
ぶどう品種：テンプラニージョ、ボバル、ガルナッチャ
アルコール度数：11％
飲み頃温度：12度-14度
アメリカンチェリーレッドにルビーレッドのハイライト。
ラズベリーやカシス等の赤い果実のアロマの奥にほんのりとリコリスの香りがします。
タンニンがまろやかで、爽やかで余韻が続く味わいです。
【Maria del Mar BLANCO】
ぶどう品種：マカベオ、アイレン
アルコール度数：11％
飲み頃温度：6度-8度
透きとおったパールイエロー、光の加減によってグリーンのハイライトが輝きます。
柑橘系果実を思わせる香りと、ほのかに花の香りが感じられます。
果実味溢れるフレッシュかつ上品な口当たりで、スムーズな喉越しです。
金賞ワイン、不動の人気！
★ドメーヌ・サンマルタン メルロー★
「今やフランスワイン産地の中でラングドックほど品質面において進化を遂げ、価値あるワインを提供している産地はない」
と言われるまでに急成長したワイン産地のラングドック。
ラングドックは優れた醸造家が多数移入してきたこともあり、現在はかなり評価の高いワインが作られています。
ベルベットのような触りで、メルロー独特のエレガントな味わいが楽しめます。
